私にとって映画は人生の活力です

近年、日本映画が活況です。映画を取り巻く環境が変わりましたね。  映画館は、映画会社に縛られず、どこでも古今東西の人気映画を上映するようになりました。「シネコン」というスクリーンが10個以上あるような大型映画館が一般的になり、車でも、電車でも、アクセスしやすいところに映画館ができ、映画館の設備もいつも最新で、「3D映画」も簡単に見られます。映画そのものの作り方も変わりました。原作から言えば、シナリオ作家が書くオリジナル作品よりも、テレビドラマや、漫画や小説原作の映画が増えました。  昭和の昔は、映画会社の社運をかけて1社が巨額の投資をして映画を作りましたが、今は5社から10社が共同出資して、映画が当たらなかった時のリスクを分散して、経費削減目的で、若手監督や、若手俳優にもチャンスが回ってくるようなシステムに変わりました。加えて、映画の収入は映画館での興行収入だけでなく、レンタルDVD、セルDVD、関連グッズ販売の収入なども加わり、人気俳優や、人気作家のいないB級映画でも「B級映画イコール赤字」とは言い切れない状況になっています。  ここでは、古今東西の人気映画を取り上げています。お金をかけたド迫力作品も魅力ですが、お金のかかっていない、智恵を凝らした作品も良いものですよ。